Twitterのフォローは集めて徐々に純化する(MyTwitterポリシー)

Twitterの運用を行うと、知らず知らずに時間を使ってしまうことがよくあります。
そんな時に、運用のルールを最初に決めておくと良いでしょう。
自分だけのTwitterポリシーになります。
フォロワー数増加の要因とは
多くの人にフォローしてもらいたいですが、フォロワー数が増える要因とは何でしょう?
次の3つが考えられます。
- どんなデータを持っているか
- 表現力はどんなか
- 人当たりが良いか
Twitterリミットに注意!

Twitterは、信頼性を維持することを目的に、アカウントの操作で一定の制限が定められています。(2021年9月現在)
ダイレクトメッセージ(1日): 1日に送れるメッセージは1,000件
ツイート: 1日あたり2,400件が上限 30分単位の制限あり
リツイートもツイートとしてカウント
メールアドレスの変更: 1時間に4回まで
フォロー(1日): システムの仕様として定められたフォロー数のリミットは1日あたり400件
タイムライン環境を良くしよう

Twitterで沢山のフォロワーを集めたい。
そのために、自分からフォローを増やす人は多いと思います。
しかし、多くの人をフォローすると自分の意見と合わない人や、質の悪いツイートをする人が混ざって来ます。
これでは自分のタイムライン環境が荒れてしまいますので、整備を行う必要があります。
整備は、最初に多くの人をフォローして後で少なくするやり方が良いでしょう。
長年フォローしていても参考にならず、相手が自分をフォローしない人も繋がっていてメリットが余りありません。
自分のフォロー歴を見て、一番下の方にある順番から自分がフォローされているマークが出ていない順に、フォロー解除をしていきます。
近年では、ソーシャルドッグを活用するのが便利ですね。
仕事に役立つように整備する

自分の仕事に役立つ情報が流れてくると、仕事がはかどります。
フォローしていく人を初めから仕事に限定する場合もありますが、例えば、同じ信仰をしている仲間をフォローする場合もあります。
この場合、仕事用に特化していくことがありません。
生活面のツイートが頻繁に入ってきて、とても仕事の邪魔になります。
価値観の幅が大き過ぎると、大きなデメリットになります。
逆に、フォローの環境を整備すると、自動で有益な情報を運んでくれる役立つ味方になってくれます。
フォローをやめるアカウント

・ リツイートの多い人
時々、ニュース記事などをやたらとリツイートする人に出会います。
これは、見ていてとても迷惑します。
積極的にフォロー解除をしていきましょう。
また、正義感とは言え、誰かを攻めるようなツイートは、外から見ると悪口になります。
見ていて気分が悪くなりますので、積極的にフォロー解除しましょう。
・ 破折ツイートする人
破折にしても、ネットで投稿するのは、ただ悪口に見えますので汚く見えて逆効果。
やめておいたほうが良いです。
自分の進めたい方向にエネルギーを出したほうが良い。
フォロー解除された人を確認する

フォロー解除された人は、通常はわかりませんが、SocialDogを使うと確認することが可能です。
解除された原因が知りたくなりますよね。
解除された人を見てみると、自分のツイート内容が悪かったことより、自分と方向性が合わない人が大半であることが分かります。
フォローされる原因は、案外そういうのです。
純度を保つには削除し続ける

友達を大切にしようと教えられてきました。
よって、繋がりを切ることは悪いことという考えがあります。
Twitterの場合、そこは割り切ったほうが良い。
人によって使い方は違いますが、ゲームのように情報を入れ替えるという使い方もあります。
リアルの人間関係と区別してください。
ツイートを情報として扱う場合は、削除をすることで純度を保っているという運動も良いです。
精神活動と同じですね。
ブログ仲間だけにしない
フォローをブログ仲間だけにしない。
仲間内だけでは、商品を買ってくれる客は少なくなる。
Twitterからのブログ流入も少なくなります。
タイムラインを汚さないレベルで、多種の人をフォローすることも大切です。
複数アカウント
メリット
違った人とのつながりのタイムラインで、別の世界を知ることができる。
デメリット
時間が取られて管理が面倒です。