X(旧Twitter)でいいね履歴を一覧で確認する方法 |「思考の履歴」から分かる自分の関心・偏り・依存

X(旧Twitter)で、何気なく押している「いいね」。
しかし、その履歴を一覧で見たことはあるでしょうか。
実は「いいね履歴」には、
自分でも気づいていない
・関心の向き
・情報の偏り
・SNSへの依存傾向
が、そのまま残っています。
いいね履歴は、単なる操作ログではありません。
それは、自分がどんな情報に反応し、どんな感情でSNSを使っているかを映し出す“思考の履歴”です。
本記事では、
X(旧Twitter)でいいね履歴を一覧で確認する方法を紹介したうえで、
その履歴から何が読み取れるのか、
そしてSNSに振り回されないために
どう活用すればよいのかを、教育現場で30年思考してきた視点から解説します。
- 1. X(旧Twitter)の「いいね」は何を意味しているのか
- 2. いいね履歴を見ると分かる3つのこと
- 2.1. 自分がどんな情報に反応しているか
- 2.2. 情報の偏りとエコーチェンバー
- 2.3. 感情で反応している瞬間が見える
- 3. X(旧Twitter)でいいね履歴を一覧で確認する方法(補足)
- 3.1. 手順① Xにログインする
- 3.2. 手順② プロフィールページを開く
- 3.3. 手順③ 「いいね」タブを選択する
- 3.4. 手順④ 時系列で履歴を確認する
- 4. 教育現場でも行われている「振り返り」との共通点
- 5. いいね履歴を「消耗」ではなく「学び」に変える使い方
- 5.1. 定期的に、静かな気持ちで見る
- 5.2. 自分を責めない
- 5.3. 気づきを言語化する
- 6. まとめ|いいね履歴は「思考の鏡」
X(旧Twitter)の「いいね」は何を意味しているのか
Xの「いいね」は、
必ずしも「強い賛成」や「深い共感」を意味しません。
- ちょっと気になった
- 後で読み返したい
- 流れで押した
こうした軽い行動も、すべて「いいね」として残ります。
重要なのは、
いいねは意識的というより、無意識に近い行動だという点です。
いいね履歴を見ると分かる3つのこと
自分がどんな情報に反応しているか
いいね履歴を一覧で見ると、
同じテーマや感情に反応していることに気づく場合があります。
- 不安をあおる投稿
- 怒りを誘う話題
- 成功談や承認の話
これは、今の自分の関心状態を
そのまま映しています。
情報の偏りとエコーチェンバー
似た投稿ばかりにいいねをしていると、
表示される情報も似通ってきます。
これは
自分で自分の情報環境を狭めている状態です。
教育の世界では、
多角的に考える力が重視されますが、
SNSでは放っておくと逆の現象が起きます。
感情で反応している瞬間が見える
いいね履歴を見返すと、
- 疲れている時
- イライラしている時
に、特定の投稿に反応していることもあります。
履歴は、
その時の感情状態の記録でもあるのです。
X(旧Twitter)でいいね履歴を一覧で確認する方法(補足)
※本手順はPCブラウザでの操作を想定しています。
※仕様変更により表示が異なる場合があります。
手順① Xにログインする
ブラウザでX(旧Twitter)にログインします。
手順② プロフィールページを開く
画面左側のメニューから
自分のアイコンをクリックし、
プロフィールページを表示します。
手順③ 「いいね」タブを選択する
プロフィール画面上部にある
「いいね」タブをクリックすると、
これまでにいいねした投稿が一覧で表示されます。
手順④ 時系列で履歴を確認する
表示された投稿をスクロールすることで、
過去のいいね履歴を確認できます。
教育現場でも行われている「振り返り」との共通点
学校教育では、
テストの点数だけでなく、
- 学習の過程
- 振り返りの記録
が重視されます。
いいね履歴も同じです。
結果ではなく過程を見るための材料です。
いいね履歴を「消耗」ではなく「学び」に変える使い方
定期的に、静かな気持ちで見る
毎日見る必要はありません。
月に1回程度で十分です。
自分を責めない
「こんな投稿に反応している自分はダメだ」
と思う必要はありません。
履歴は、
気づくためのものです。
気づきを言語化する
- 最近、怒り系が多い
- 不安を煽る情報に弱い
こうした気づきを言葉にするだけで、
SNSとの距離感は変わります。
まとめ|いいね履歴は「思考の鏡」
いいね履歴は、
他人に見せるためのものではありません。
自分の内側を静かに確認するための、
思考の鏡です。
SNSは、
使い方次第で人を疲れさせも、
自分を理解する道具にもなります。
履歴を見るという行為が、
少し立ち止まるきっかけになれば幸いです。
▶ SNSの全体像と正しい使い方は、こちらの完全ガイドにまとめています
【完全ガイド】SNS時代を疲れず・病まず・賢く生きるための使い方


